先月も四国の愛媛県に行ったのですが、今回はなんと…四国一周の旅をしてきました(笑)
香川県の高松駅に行った時に、もちろんうどんを食べてきましたので、今回はそれについてレビューしたいと思います(`・ω・)
朝行ったのですが、現地の人がやってる朝うどんもできる時間帯に開いているし、他の旅行仲間もおすすめの店だということで行ってみました!
注文方法や、本場では主流らしい「セルフ」って何?など、不安な点もあるかと思います。
実際に食べてきたうどん屋2軒と、高松駅から徒歩で行けるうどん屋や、おすすめの美味しいうどん屋も紹介していきます♪
目次
高松駅近くの朝もやってる有名なうどん屋「味庄」
まずわたしが行った1軒目は、高松駅すぐのうどん有名店「味庄」さんです。
行き方や開店時間を紹介していきます。
うどんの有名店「味庄」は高松駅からすぐ!
高松駅を南口から出て、右へと歩くと、もう味庄さんが見えるくらい本当に近いです。
高松駅から徒歩1〜2分で行けます。
電車移動の旅行や、通勤する人には本当におすすめですね(*´ω`)b
ちなみに、高松駅から見えるくらいの距離のうどん屋は何件かあるのですが、それは後ほど紹介しましょう。
うどん屋「味庄」の開店時間は早朝から
うどん屋味庄さんが何と言ってもおすすめなポイントは、他の高松駅近くのうどん屋よりも開店時間が早いこと。
朝6時半から開店していますので、早く移動したい時にはとっても便利!!
特に、ホテルの朝食とかって7時からなことも多く、早く出るから朝食を食べられない…という人には泣くほど嬉しいですね(笑)
6時40分頃行った時には、もうサラリーマンの方などが4名ほどいらっしゃいました。
みなさん、朝早くからお疲れさまです…!
うどんや天ぷらやおにぎり等メニューも色々
うどん屋さんですが、メニューはお蕎麦やおにぎり、いなり寿司もありました。
かきあげ、とり天、ナス、まいたけ、卵、ちくわやはんぺんみたいな天ぷらもあり、どれも食べ応えがありそうな感じでしたね。
おにぎりは、天ぷらとは反対のところにあったのでちょっと分かりにくかった…。
味庄さんではうどんの作り方が半分セルフのような感じだったので、ちょっと紹介してみますね。
高松のセルフうどんのやり方と注文の仕方
旅行雑誌を見ていて、色々な高松のうどんが載っていたのですが…気になったのは、「セルフって何??」という部分。
もちろんやり方も説明してくれていたんですが(さすがるるぶ)、ちょっと不安(笑)
今回行った「味庄」さんは、半分セルフという感じだったのですが、注文の仕方から少し戸惑ったので流れを説明しておきます(`・ω・)
最初は少しとまどう?うどんの注文の仕方
うどん屋に入ると、食べるスペースがあり、その奥に店員さんが2人いらっしゃいました。
向かって右のおばさんの方にとりあえず行くと、「おじさんに注文して」ということだったので、左で釜を茹でてるおじさんの方へ。
上のメニューからうどんを注文します。
「かけの…小をお願いします!」
と、朝だし控えめの小を注文すると、おじさんがうどんを釜で茹でて、丼ぶりに入れて渡してくれます。
高松ではセルフうどん屋が多い!やり方は?
それから、隣の天ぷらをセルフで乗せて、お出汁をセルフで好きなだけかけて、おばさんの所へ行くとネギをかけてくれつつ(ここはセルフじゃない)、お勘定です。
天ぷらだけじゃなくおにぎりやいなり寿司もあるので、食べたい人はお勘定する前にお盆に乗せてくださいね。
セルフって言うので何事かと思えば、うどんは茹でてくれるし、出汁も注ぐだけなのでとっても簡単でした♪
今回は半分セルフみたいなうどん屋でしたが、うどんを自分で茹でるスタイルのお店も高松にはたくさんあります。
うどんが美味しかった!朝のおすすめメニュー
さすが、うどんの聖地高松…メニューがたくさんあって迷ったのですが、朝にもおすすめなメニューを紹介します!
うどんの「種類」の違いは最後の方にまとめましたので、気になった方は合わせてお読みください。
やはり有名店…予想以上に美味しかったうどん
わたしは、かけうどんの小と、卵の天ぷらを頂きました。
連れの夫はかけうどんの小と、エビのかき揚げの天ぷらです。
うどんはつるっとしていながらも、どことなく「手作り」のようなざらざら?なんて言うんだろう(笑)断面が凹凸がある感じで美味しかったです!
わたしはうどんのコシがありすぎてもなさすぎても駄目なんですが、本当にちょうど良かった!
出汁は、いつもは連れに「塩分取りすぎになるよ!」などと言って止めるのですが…美味しすぎて…。
止めることなく、自分も全部飲んでしまった…(笑)
卵は、丸亀製麺みたいなやや半熟じゃなくてしっかり固めですね。
エビのかき揚げは、思ったよりもエビが大きくてエビの食感も弾力があり、美味しかったです♪
ただ、朝ということで、天ぷら系は1個でちょうど良かったかな。(なくてもいいかも)
うどんは中でも大でも行ける気がしました(笑)
高松駅の外・ホームから食べられるうどん屋「連絡船うどん」
今回わたしの「四国一周の旅」は高松駅からスタートしたので、一周して高松駅に帰ってきた時にうどん屋「連絡船うどん」に行きました。
行き方や、メニュー、注文の仕方や混雑具合などを紹介します♪
高松駅のうどん屋「連絡船うどん」への行き方
わたしは高松駅のホーム内から食べましたが、改札を入って右に行くとすぐ連絡船うどんがあります。
結構大きな店構えなので、すぐに分かると思いますよ(・ω・*)
外から行く場合は、高松駅の東口から出て左へ行くと、駅のすぐ隣にあります。
ホームから入った感じだと、カウンターでの立ち食いスタイルと、扉の外(ホーム)に椅子とテーブルがあり座っても食べられるようになっていました。
「連絡船うどん」の営業時間と混雑具合
こちらのうどん屋は、朝7時から開店のお店です。
なので、始発で高松駅を出たい…などの人には利用ができませんね。
朝7時20分くらいに高松駅に行った際は、2人くらいお客さんがいました。
お昼の11時頃、高松駅に行った時にも2人くらいいました…ので、混雑はしていなくて快適に食べられました(´∇`)
メニューと注文の仕方!セルフではない
うどんの本場、香川県では、セルフのうどん屋が多いみたいですよね。
連絡船うどんさんのメニューはこんな感じで、食券を買って持っていくスタイルです。
こちらのうどん屋はセルフ式ではなく、食券を買って渡せば全て作ってくれました。(ありがたい!)
わたしたちはとり天うどんと、かき揚げうどんの並を頼みました。
うどんはつるっとしていて、つゆもあっさりと美味しかったです。
とり天がサクサクしていてやたらと美味しかったので、すごくおすすめです!かき揚げも美味しかったですが、エビは味庄さんの方が美味しかったかな?(笑)
次は高松駅に近い別のうどん屋さん、高松市内のおすすめのうどん屋さんも見てみましょう!
高松駅から近い他のうどん屋!朝から開いてます
高松駅からすぐ見える距離のうどん屋がもう一軒ありました。
また、高松駅の中からも外からも食べられるうどん屋もあったので紹介します♪
高松駅から見えるうどん屋「めりけん屋」
高松駅の南口から出てすぐの、道路を挟んだところにあるのがうどん屋、「めりけん屋」さんです。
こちらは朝7時からの開店でしたので、今回は見送ってしまいました。
7時少し過ぎたあたりに通りがかりましたが、お客さんはまだ入っていなかったかな…?
とはいえ、このうどん屋もなかなかな有名店です。
今回高松駅で余裕があれば、ここもうどん屋ハシゴしようと考えていたくらいです(笑)
高松の名所・栗林公園近くのうどん屋「上原屋」
高松駅からは少し離れるのですが、同じ高松市の観光名所「栗林公園」の近くに美味しいうどん屋があります。
「上原屋本店」さんといううどん屋さんで、ぜひ行こうと思っていたのですが…。
栗林公園が思いのほか広くて、行くことができませんでした
一緒に行った夫が、過去にこの「上原屋」さんに行って、「こんなにうどんは美味しいものだったのか!!!」と感動したそうなので、今度ぜひ行ってみたいと思います( ̄ヘ ̄;)
このうどん屋さんは、自分でうどんの麺を温めるセルフスタイルだそうですよ!
何を選べばいいの?豊富なうどんのメニュー
うどん屋さんって、たくさんのうどんのメニューがありますよね。
違いが分からない人も多いと思いますので、ここはひとつ、高松に行く前に予習しておきましょう!
- かけうどん だし汁がかけてあるうどん。スープのようにたっぷりとかかっている。
- ぶっかけうどん つけ汁がかけてあるうどん。つけ汁なので、濃い目なのが特徴。
- 湯だめうどん 茹でたうどんを水洗いして、つけ汁で食べる。
- 釜あげうどん 茹でたうどんを水洗いせず、つけ汁で食べる。茹でたその場でしか食べられない!
- ざるうどん 水洗いしてざるにあげたうどん。つゆが薄まらないが、ぬるくなったり乾燥したりしやすい。
- 冷やしうどん 水洗いして氷水等につけたうどん。ずっと冷たいままで食べられる。
ちなみにわたしは、かけうどんが一番好きです(*´ω`)
冷たいうどんの方がコシが出ますが、暖かくてスープまで飲めるかけが美味しいですね~。
「高松駅近のうどん屋!朝行けるおすすめな有名店!種類の意味やセルフのやり方」まとめ
今回は、わたしが高松駅の近くで行ってきたうどん屋さんを紹介しました。
2軒とも美味しかったですが、わたしはうどんは味庄さん、天ぷらは連絡船うどんさんが美味しかったかな…と思います!
夫は「どっちも美味しかった!!」そうです(笑)
今度高松駅に行ったときはめりけん屋さん、時間があればぜひ上原屋さんにも行ってみたいですね~(*´꒳`*)
最後までお読みいただきありがとうございました!