今回は、横浜旅行へ行ってきたので、初めて見た有名な赤レンガ倉庫がどんなところだったのかを、田舎者のわたしの視点から感想を述べていきます(笑)
桜木町駅が都会で驚いた田舎者
桜木町駅で降りたとたん、そこはもう大都会!
名古屋駅で降りた時も博多駅で降りた時も、東京がいっぱいある~!と思いましたが、桜木町駅とかいう県庁所在地でもないあんまり聞いたことない(え)駅が、こんなにも都会だとは思いませんでした!
桜木町駅から赤レンガ倉庫までは歩いて行けます。たしか10分ちょっとかかったかな?
公式ページだと15分となっていますね。
途中「汽車道」という道を行きますが、何なのかなー?と思ったら、旧線路なんでしょうか?線路っぽい名残があって、それもわざと残したんだろうな~って感じのオシャレさで良かったです^^
赤レンガ倉庫に行くまでにショッピングセンターなどもたくさんあって、人もすっごく多かったです。
わたしはショッピングなどはしないで、カップヌードルミュージアム横浜に寄ってたんですが、赤レンガ倉庫に着いた頃はすでに夜…!
赤レンガ倉庫を見るのは夜が正解か?
正直、わたしは夜に行って正解だった気がします。
横浜の街全体も、港も、赤レンガ倉庫も光輝いていて本当に綺麗でした
赤レンガ倉庫は昼の写真とかしか見たことなかったので、夜だと赤い色とか見えなくて残念かも…なんて不安はいらなかったですね!
オレンジっぽい色合いが照らされて綺麗(´ω`)
なんか、赤レンガ倉庫って入って楽しむものじゃないんですね?(?)
食事所がたくさんありましたが、それだけで…見るものとかは無い感じなんでしょうか。
公式ページでは、色々芸術関連の催しものがあったりするみたいです。
赤レンガ倉庫の前で何かの撮影が?
今のテレビ番組とか疎いのでよく分かりませんが、赤レンガ倉庫と港の間のスペースで撮影っぽい何かが行われていました。
わたしが港を見た時、「これ!!テレビでよく見るやつ!テレビのロマンチックな場面で出る風景だ~~!!」と第一声で言ったくらい港はロマンチックだったので、撮影もよくあるのでしょう。多分。
ギャラリーがいましたが、キャストが誰なのかは全然分かりませんでした(笑)
それにしても、ここの夜の港が見られて本当に良かった!
水辺の風景が大好きなわたしじゃなくても、誰もがほれぼれする風景だと思いますよ~。
「暗くて撮れない」と言った写真係の我が夫の代わりに、一枚でも撮っておけば良かったです。。。
駅までの帰りルートでも素敵な夜景が見られます
港の写真は撮ってませんが、赤レンガ倉庫~汽車道~桜木町駅の帰り道のビル群の夜景はしっかり撮ってもらいました!
こちらも水辺が美しい~~!
このルートだとランドマークタワーや観覧車などもばっちり見えますね。
実はわたしはそこまで夜景が好きではないのですが(星とか自然な明かりは好きなのですが…)、水辺が加わることでビルの夜景と自然との調和って感じがして、すごくわたし好みの風景でありました。
ここら辺一体はみなとみらいと言うんですよね。
水が多くて「水の都」というイメージで、本当にとっても綺麗でした(^^*)
昼間の桜木町駅やみなとみらい、赤レンガ倉庫は実際に見たことがないですが、多分夜に行ってわたしは正解だった気がします。
素敵な夜景の場所をまとめると、
- 駅~汽車道~赤レンガ倉庫の道
- 赤レンガ倉庫
- 赤レンガ倉庫の前の港